こんばんわ( ̄▽ ̄)
今日は、父が描いた画を紹介します。
父は、若いころ 博多の映画館で上映される画の看板を描いていました。
そのころは、娯楽が映画くらいしか無いころで、同年代の給料の10倍以上貰っていたそうです(# ̄  ̄)σ・・ウ・ウラヤマシイ・・・
絵の勉強をするために、フランスへ行く話もあったそうですが・・・それで食っていくのは難しいと考え 断念したとか
もしフランスへ行ってたら 僕は生まれていなかったかもしれませんね
しばらくして 長崎の映画館に移り 一級技能士の資格を取ったそうです。
そのうち時代も変わってきて 映画業界が廃れて行き 車のディーラー2社と契約して 車体に画や字を書いていました。
そんな父も、高齢で引退してから 画が下手になってきています。
今年の正月に実家を訪れた時に「描けなくなる前に描いといたよ」と言って 画をもらいました。
全盛期の父の画を知っている僕から見ると かなり腕が落ちています。
この画は、僕が46歳くらいかな~
画だから、モザイク無しでいいよね
この時の写真は、僕は持ってないので 当時の僕と似てるかどうか(; ̄ー ̄)…フフフフフ…
でも、実際より若く描かれてるみたいです。
もう1枚貰いました。
これは、娘が成人式のときの写真を基に描いたそうです。
僕の目から見ると・・・似てない#59143;
これは、父の理想がかなり入ってると思います。
目を細めて見ると似てるかにゃΨ(。◝‿◜。)kukukukuku・・・
父には、ありがとうとだけ伝えて 「似てない」とは言ってませんけろ
今度は、妻を描いてくれるそうです。
「気に入った写真があったら持ってこんね」 って言ってましたけろ
そういう写真があるのかにゃ
僕が撮った20代のころの写真を持って行くしかないかも#59143;
それでは、お口直しに てんてんの入浴シーンを・・・
僕も、高校生の頃までは 父の後を継ぐつもりだったんですけろね
今度、僕が父に教わった「誰にでも上手に画が描ける方法」でも紹介しようかな~
機会があったらね
でわでわ スタコラ・スタコラ・・・ヘ(* - -)ノ