2016年4月9日（土）
こんばんわ(￣▽￣)
前回の記事「あびき」に
たくさんのコメントありがとうございます。
「あびき」
長崎では、たまに聞く言葉です。
初めて聞いたという方が多かったので
調べてみました。
あびきとは長崎湾で発生する副振動のことをいい、
30～40分周期で海面が上下振動します。
過去には大きなあびきで係留していた船舶の流失や低地での浸水被害が発生しています。
あびきの語源は早い流れのため魚網が流される「網引き」に由来すると言われています。
現在は長崎に限らず、九州西方で発生する同様な現象に対して広く用いられるようになっています。
副振動とは数十分周期の港湾の振動で、長方形の容器に水を入れ、
一方の端を持ち上げて少し傾けてから元に戻すとしばらく水全体が左右に振動するのと同じ現象です。
（長崎地方気象台のホームページより引用しました。）
「あびき」って長崎湾での現象なんですね
現在は、長崎に限らず九州西方でも使われているそうですが・・・
すいぶんマイナーな言葉だったんですね＾＾；
もう少し情報を
（長崎地方気象台のホームページよりお借りしました。）
満潮のときに
2m78cmも海面が上昇したら
長崎湾の周辺は、水没してしまいます。
（長崎地方気象台のホームページよりお借りしました。）
東シナ海大陸棚上で発生した気象現象の擾乱による気圧の急変が原因だから
九州西方だけの現象なんですね＾＾；
長崎湾は、細長く
奥に行くほど狭くなっているので
沖から来る長波が増幅して5倍にもなるんですね
こういう地形は、
津波に襲われたら一巻の終わりです。
と
気になったので
津波について調べてみました。
長崎西沿岸で記録が残ってる津波は、
1707年 宝永地震： 痕跡高T.P.±0.00m
1877年 チリ（イキケ）地震： 痕跡高T.P.±0.00m
1960年 チリ地震： 痕跡高T.P.＋1.57m
この3つです。
最大クラスの津波をもたらすと想定される
長崎県津波浸水想定図を見ても
長崎湾周辺で0.3m以上1m未満
過去の記録では、
津波1.57m
あびき2.78m
「あびき」の方が脅威ってこと？
津波
ほんとに大丈夫なのかなぁ
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今日は、てんてんとまったり過ごしていました。
金のなる木も復活中です。
早く大きくなぁれ
あ！
てんてんが引っ掛かっていました＾＾；
お！少しだけお利口さんになりました。
少し前までは、
通れないのにずっとジタバタしてたんですけろね
ん？
帰るの？
頑張ってるね
上れたね
アボガドも日光浴してます。
あれ？
また出て来たのね＾＾；
てんてんが好きな季節になってきたね
しばらく海を眺めていました。
お！
急に帰って来るのね
股間に入ってくるのね＾＾；
部屋に戻ったと思ったら
3度目の外出です。
そっちは狭いよ
お！
そんなとこ乗り越えるのね
そこは行けないって
無理だってば～
あきらめたね
この前までは、強引に突き進んでたんですけろ
最近、やっと方向変換を覚えました。
今日は、よく運動するね
うろうろうろうろ
あ！
それは、だめ～
じっと見ています。
そうそう
火事になったらそれを使うんだよ
今度は、下を覗いています。
高いでしょ～
柵の隙間よりてんてんの方が大きいから
下に落ちる心配はないんですけろ
鳶がいるので見張ってないと危険です。
あ！もう戻ってる
この後、暗くなってからも外に出たいと要求していました。
もう外は寒いから
また明日ね
でわでわ･･･ｶｻｶｻｶｻｶｻ((へ(ヘ´∀`)へ